最近お届けした商品のご紹介 「カトレア ラベンダー」
お客様・用途:静岡県 F様・古希のお祝い
価格:11,000 円(税別)
とっても大輪で派手な花なので、華麗さと高級感を演出します。洋ランの代名詞として扱われ、洋ランの女王とも言われています。夏場を除いた秋から春にかけて取扱いをしております。
洋蘭の女王カトレアのラベンダー系です。香りあり。一般的に、Cattleya属の近縁属の交配種、原種をカトレアと呼びます。
花の持ちは他の洋蘭に比べて(2-4週間)と短めですが、その花の大きさと色美しさに人気が有ります。
趣味で栽培される方には人気があります。こつが分かると温室なしで咲かせられます。
代表的なラベンダー品種名:Laeliocattoleya Drumbeat‘Triumph’、Laeliocattoleya Iren Finney‘York’
①水やり
冬……最低温度が5~10℃の場合は、コンポストがよく乾いてから暖かい日の午前中にぬるま湯を。最低温度が13℃以上保てる場合は乾いたら潅水。又、室内が乾燥しやすい場合は1 日2~3 回の葉水が効果的です。
春~秋……4月下旬~10月上旬は乾いたら充分に潅水。盛夏は1~2日に1回と夕方の葉水が効果的です。
②置き場所
冬……最低10℃が保てる明るい室内。(5℃以上あれば冬は越します。)
春~秋(5月上旬~9月下旬)室外の風通しのよい半日陰(50%遮光位)の所。
③肥料
冬……13℃以上ある場合は10日に1度くらい液肥(2,000倍)を潅水とともに施す。
春~秋……1週間に1度位潅水とともに2,000倍くらいの液肥を施す。又、4月~9月に2ヶ月に1度位バッドグアノを施すと花着きがよくなります。
④植替え
一般的に1年半~2年に1度冬季最低温度13℃以上保てる場合は、花後新芽が5mm~10mm位伸長した時に3~5バルブを1鉢として新しい素焼き鉢に水苔で植えます。又冬季最低温度が5~10℃位しか保てない場合は13℃以上になる春を待って植替えします。(春~秋に)その他、培養土(コンポスト)が痛んでいる時または根が痛んでいる時も植替えをすると好結果が得られます。